先日の講演会には大変多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。本日もご質問にお答えしていきます。出来るだけ一つ一つのご質問に沿ってお答え出来るように一日に少しずつの回答をしていきます。ご質問から読み取れる情報の中で状況を想像しながら私自身の考えでお答えします。最も大切な個別性の部分については、少ない情報の中で反映させることが難しいので、あくまで参考程度になるとは思いますが少しでもお役にたてれば幸いです。(個別での相談やセミナー等をご希望の方は、ご予約のご連絡をいただければと思います。有料にはなりますがしっかりお時間をお取りし、対応させていただきます。)

【質問】

自分自身HSPであり、子どもの頃から現在も周りに気を使いすぎ、人の気持ちを深読みしすぎて、苦しい思いで生活をしてきました。自分が親になり我が子もHSCの特性を持っているように思いますが、我が子の行動にイライラしてしまうことが多いのですが、イライラせずにHSCの子どもへ接するにはどうしたらよいのですか。

【回答】

HSPのお父さんお母さんが子育てをするととても苦しいことが多いのは事実です。自分自身が人一倍気を使って生きて来たのに、子どもはそのようにはしなかったりできなかったりする事で、周囲に迷惑をかけて申し訳ないと思うことの連続でイライラしてしまうこともあるでしょう。もしくは自分と似ていて、自分のダメなところを見せられているようで嫌になることもあるかもしれません。

今まで、人一倍気を使ってきたご自身が、甘えたり頼ったりすることを練習するチャンスをもらったと考えてみてはどうでしょう。ご自身が人に甘えること頼ることを許す練習です。

子どもは多くの人に支えられて成長していくものです。迷惑をかける時があるのは当たり前なのです。絶対に迷惑をかけないように綱渡りのような緊張感で生きてきたご自身が、子育てを通して自分の心をほぐすチャンスをもらったのです。

ありがとうとごめんねがもっともっと楽に言えるようになると、イライラが自然と減っていくと思います。

最後に。イライラしない人はいません。イライラすることがあってもそんなご自分を許して大切にして欲しいと思います。

☆ご質問ありがとうございました。その他のご質問の回答は次回に続きます。