先日の講演会、寒い中遠方からもお越しくださりありがとうございました。

今日もご質問にお答えしていきます。

 

Q.  HSPではない親はHSCにどのように接していけばいいでしょうか。

A.   人として誠実に接してください。それだけで大丈夫、心配いりません!

HSPではないからと言って寄り添えないということはありません。

子どもが自分とは違う感じ方や苦労を持つことは当たり前なのです。もし、お子さんが、自分なら気にならないようなことを気にして苦しそうにしていたら「苦しいんだね。」ということをそのまま心にメモしてください。

自分がそう感じていなくてもこの子はそう思うんだな。そのことをインプットする。「そんなこと気にしていたらきりがないよ!」ではなく、この子はこういうことが心配、気になる、苦しい、そのままを覚えておけばいいのです。

そのうえでいつでも味方をできる準備を心の中でしてください。

自分の大切な人がどんなことに困って、どんなことに喜びを感じるのか、どんどん知りたいし、力になりたい!と思うのが自然な姿ですね。その自然な姿でいればいいのです。

自分と違うかどうかは関係ないのです。

お母さん(お父さん)はいつもわかってくれる。いつも助けてくれる。

心にそう刻まれたHSCはぐんぐんと成長し、素晴らしい力を発揮していきます。

 

ご質問ありがとうございました☆

今後もお返事をしていきます!

 

今回来られなかった方でもまたの機会にお会いできることを楽しみにしています。

少人数グループでのセミナーご依頼も大歓迎です。

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