千葉市では今年度(2016年度)よりスクールメディカルサポート事業が始まっています。
市内小学校で配られている教育だよりでは4月号で紹介されています。
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以前より小学校とは多くのご縁があり、お声がかかり週に3日働いています。
医療処置が仕事とはいえ、職場はもちろん小学校。
学校生活に行き詰っているペガサス生を支えていきたい私が色々な小学校の現場の空気を知ることはとても勉強になります。
実際に千葉市内の小学校をいくつか回る中で、それぞれの学校の雰囲気を肌で感じることはとても貴重な経験であり、百聞は一見にしかず、なのです。
ひとことで私自身の感想を言えば、学校って本当に大変なところ。知っていたけどつくづくそう思います。
誤解しないでくださいね。
楽しいところでもあるんだと思います。でも大変。
人がいっぱいいるし、騒がしい。
教室の中で何十もの感情が飛び交っているのですから。
子ども達本当によく頑張っています。先生の言うとおりできるよう、一生懸命です。
人間ってすごいなあ、と思っていつも見ているのです。
学校生活が得意じゃない子どもがいても、それは当たり前。人には得手不得手があります。どうしてどうして?と考えないでもいいんだと思います。
大切なのは、じゃあどうする?の部分。この子はどうするとイキイキできるかなってところです。そこを一緒に考えるのがペガサスでの私の仕事です。
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