助けを求めることを、ヘルプシーキングといいます。

私はヘルプシーキング推進プロジェクトというのをやっています。

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一人で頑張るのと同じくらい助けてくださいと言えることも大事だ、とことあるごとにお話ししています。

自分の力だけですべてできる人生はありません。自分だけの力で全てをする必要もないでしょうし、それぞれのプロにお願いするのは当たり前のことで、それが社会そのもなのは皆さんご存じの通りです。

助けてもらうことは負けではありません。分担です。

自分が得意なことは大いに努力し、是非社会に貢献しましょう。

さて、私たち大人は助けてもらうのがとても下手な気がします。子育てでもそうです。介護でもそうです。

どうしてでしょうか?理由として

※助けてもらうことをヨシとしてもらわず育ったこと

※誰かに助けてもらっている親や先生や身近な大人の姿を見た記憶があまりないこと

などが思い浮かびます。

でも、手伝ってもらうことがどうしても必要なときがありますし、手伝ってもらう方が良いこともあります。

大事なのは、助けて欲しいと言えること。

助けてもらうのは悪でも負けでもありません。

子育ても介護も一人ではできないんです。一人でしない方がいいんです。

でも大人になって考え方を変えるのは大変です。

一人で抱え込むと体調を崩し、絶望感でいっぱいになってしまいます。

子ども達には助けを求める大切さを伝えましょう。

是非、大人でも人の力を借りているっていうところを見せてください。

大げさなことでなくていいんです。

お母さんそれはよくわからないから聞いてみるね、とか

先生(自分)より○○先生の方がそれは詳しいから○○先生に聞いてみよう、とか

時には子どもに自分の困りごとについて意見を求めるのもいいですね。

すごく困っている時、助けてくれるという人が目の前にいても助けを拒んでしまう人がいます。助けてもらうのは悪いこと、情けないこと、負けを認めること、、、、等々、根深い思いが解決の邪魔をしてさらに自分を追い込みます。

我が子に、そういう風になって欲しくないですよね?

大事なんですよ~、ヘルプシーキング。