何かトラブルが起きた時には、育児法や教育法や発達検査など、あれこれと試すことはお勧めしません。
色々なことを勧める人もいるでしょうが、子供がつらいときにはまずは心身ともに状態を整えることに集中しましょう。試すのは状態が良い時に。
豪雨で濁った川が、また澄んだ穏やかな流れになるのを待つように。
澄んだ穏やかな状態を知っている人にしか待つことはできません。
そして状態が整ったことを見逃さず、前に進み始めましょう。自分らしさを取り戻した子どもはまた前に進みだしますよ。そのときに、進まないでいいよ、とブレーキをかけてしまわぬよう。
見逃さないお手伝いをしたいと私は思っています。
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