５月の連休も終え学校は体育祭、中間テストなどあわただしい動きになっていると思います。
学校へ行けていない子どもたちにとっては、一つ一つの行事が進む中で、不安や失望感で足が一歩も二歩も遠ざかって行ってしまっているのではないでしょうか。また、何とか行けていた子どもの中にもこのあわただしさで行けない気持ちが強くなってきている子どももいるでしょう。

学校へ行けないことが自分を否定することに繋がることが最も危惧するところです。
特に中学２年生、３年生にとっては自分の将来を見つめる時期だからこそ、この時期を大切にしたいと思います。学校へ行くことがすべてではないということや自分の夢や将来への希望を叶えるために学校以外のところで頑張る自分を受け入れ、自己肯定感を高め、将来に向かっていく強い気持ちをはぐくんでもらいたいと思います。

ペガサスは子どもの希望を少しでもかなえられるように、学習という今一番大切なことを身に付け、将来へ向かう道筋の選択肢を増やすことを大切にしています。これまでも、中学３年生に在籍していたすべての子どもが高校進学という夢をかなえ、次への目標に向かって教室を巣立っていきました。

今、迷っているみなさん。一度見学に来てください。

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