つい最近まで学校を長く休んでいる長欠児童生徒は、「問題行動調査」の中でくくられていました。休むことは悪いことという考えが根強く残っていたということです。しかし、長欠が統計上「問題行動」から分けられたとはいえ、千葉県の「「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」の報告を見ると、長欠の要因が子ども自身にあるとしている割合が約60%、家庭に問題があるの20%を加えると約80%が学校に問題があったわけではないと報告されていることに驚かされます。ペガサスに相談にくる子どもに多くは、教師との関係や友達との関係が大きく影響しているからです。もっと子どもの側に立って考えたら、きっとその数字も違ってくるのだと思います。

さて、ペガサスでは通った日を学校の出席扱いにしていただいていることは前にもお話しました。
「出席扱い」としていただいているということは、教室に通っていることが学校へ通っている代わりになっているということです。子どもにとっては「学校へはいけないけど、学校が認めてくれる場所にはちゃんと行けてる。」という自信にもなります。
また、中学生にとっては高校入試の時期になって取り戻すことのできない「出席日数」を知らず知らずのうちに埋めることができます。

4月の新学期を迎えるにあたって不安を持っている保護者の皆様、一度見学にでも相談にでも来てみてください。